生きる意欲


福島で被災した農家の男性が自殺した。

男性は、30年以上有機栽培で農業に携わってきたが

原発事故による野菜の摂取制限で打撃を受け

政府が宣言をした翌日に、自らの命を絶ったようである。

asahi.comで、詳細記事と男性が育てたキャベツの写真が掲載されているが

丸々と太った収穫直前のキャベツを見ると

男性の悔しさが、痛いほど伝わってくる。

大事に大事に育てた野菜が廃棄処分され

何十年も研究しながら培った土壌も放射能に汚染されてしまって

生きる意欲をなくしてしまったのだろうか…。

熊子も悔しいよ。

せっかく命拾いしたのに、自ら命を絶たなければならない状況になっていることが

すごく悔しい。



政府は、県単位で野菜の摂取制限をした。

放射能汚染の可能性がある数点の野菜に限っての制限だったが

“被災地の食品は全て危険”というイメージが出来上がり

野菜に限らず、魚介類、乳製品等も大打撃を受けた。

風評被害というやつである。

政府は、制限を出す一方で、国民には

「食べてもただちに健康に害を及ぼすことはない」と繰り返している。

摂取制限というのは、出荷制限よりも厳しい措置で

より危険であることを示しているのだが

「健康には問題ない。念のため」という

実際の措置とは矛盾する説明しかしていない。

本当に安全なの?危険なの?

政府の曖昧な説明が、消費者を混乱させ

風評被害を招いているように感じてしまうのだが

この状況が続けば

農畜産家や漁師等、食品に関わる人たちの生活が困窮することは

想像に難くない。

東電が補償するという話もあるが、補償範囲が明確でないし

東電にそこまでの体力があるのかもよくわからない。

足りない分は税金で?

これも十分な補償が期待できるかというと…

すでに損害額が数兆円規模らしいから、おそらく難しいだろう。



食品関連に限らず、日本全体の消費が落ち込んで

多分野に渡ってこれから多くの失業者が出てくるだろう。

熊子の実家も例外ではない。

実際、震災以降、熊子の家もかなり苦しい状態になっているそうである。

娘として何ができるのか、一生懸命考えてるけど

問題が大きすぎて、簡単には解決できそうにない。

でも、絶対に乗り越えられると信じて頑張っていきたいし

家族にもそうあってほしい。

家族だけじゃない。

日本中のみんなにそうあってほしい。

実際に被災しているわけではない熊子は、偉そうなこと言える立場じゃないけど

命を絶つ選択だけは、どうかしないで欲しいと切に願う。

お願いだから、希望だけは捨てないで…。


春はすぐそこまで来てるよ
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オレンジ色の支援


人様からお金を頂戴するのは、本当に大変だとしみじみ。

まして、遠く離れた外国で起きていることだもの。

簡単にはいかないよね。



そんな中、同僚のイギリス人が熊坊の元へやってきて

そっと募金していってくれた。

オレンジ色のお札。

「早く復興すると良いね」と一言添えて

50ユーロ(約5000円)も寄付してくれたらしい。



彼は熊坊と同じくぺーぺー平社員。

我が家と同じ給与で生活してるから

50ユーロがどれだけ大金かよくわかる。

彼にとって日本は縁もゆかりもない国なのに、ありがたいね。

本当にありがたいね。



募金活動は大変だけど、落ち込んでなんかいられない。

協力してくれる人たちもたくさんいる。

それを心の支えにして、熊子も頑張ろう。


協力してくれるみんな、どうもありがとう
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ポポポポ~ン!


ドイツに来てから、のんび~り暮らしてたものだから

時間に追われる生活は、本当に久しぶり。

日本で仕事をしていた頃を思い出した。

当時は、いつも「時間がない」「忙しい」を連発してたっけ。

地震以降、家事に十分に手が回らなくて

外食が増えて、家の中もちょっと散らかってきた。

募金活動から帰ってくると、疲れてすぐに寝てしまう。

気持ち的に、家事を頑張る気になれなかったりもして。

もちろん、熊坊は理解してくれてるけど

自分の生活とのバランスも考えないとな…と考えてみたりもする。



そんな熊子を癒してくれてるのが、このCM。

ポポポポ~ン!
(本当は、『あいさつの魔法』というらしいが)





ふふふ。

かわいらしい絵と歌に、ホッとしちゃうの

AC(旧公共広告機構)には

「ACのCMを何度も流すな」「内容がそぐわない」

「今から刃物を持って押しかえるぞ」

なんて、脅迫を含んだ苦情が殺到してるらしいけど

熊子は、ポポポポ~ン!は好きだな。

「♪魔法のことばで たのしい仲間が~」

本当に欲しいのよ、仲間が。


訪問してくれて、ありがとうさぎ
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道のりは険しい


昨日の募金活動は、結構つらかった。

体力的にも精神的にも。

理解してくれる人もいるけど、そうじゃない人もたくさんいる。

それを実感した一日だった気がする。



今日も一日大忙し。

朝からベルリン中をグルグル回る。

昨日と同じく、帰ってくるのは日付が変わる頃かな。

事故がないように注意しないとね。



困ったことに寒い

今週末は、かなり冷え込むらしい。

皆さんも風邪ひかないようにね


コメントの返事が出来ず、すみません
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決行


募金活動が実現しました。

ちゃんと役所からの許可も得ることができました。

いや~、あっちもこっちも話を通さなきゃいけなくて

それだけで大仕事になっちゃった。

大変だったけど、周囲の協力もあって

やっとここまでこれました。

不信感を持たれぬよう、気を抜かずにやります。

数日間、外に出っぱなしになるので

コメントのお返事ができなくなるかもしれません。

申し訳ありませんが、ご理解ください。

自己満足にならないよう、最後まで全力で頑張ります。



熊子ブログに遊びに来ていただいた際には

ポチポチっとしていっていただけると嬉しいです。

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二歩進んで三歩さがる


♪しあわせは 歩いてこない

だから歩いて ゆくんだね

一日一歩 三日で三歩

三歩進んで 二歩さがる♪

(三百六十五歩のマーチ by 水前寺清子)



今の熊子は、二歩進んで、三歩さがる感じ

最近の日本バッシングに加えて、テレビでは

チェルノブイリ事故の再現パニックドラマや日本の原爆再現ドラマが流れて

市民の不安を益々煽るような報道に、気持ちが沈んでいた。

一方で、日本の震災を笑いのネタにする番組もあったらしく

益々、悔しさと悲しさでいっぱいになってしまった。



そんな中、熊坊と熊坊の会社で進めていた募金活動に

ちょっと進展があった。

熊坊が所属する部署では、募金活動に賛同してくれる人がいて

活動の許可が下りたのだ。



次は、上層部の人間に許可を取らなきゃならない。

熊坊の会社では、とっても偉い人。

だけど、熊坊は頑張って交渉しに行った。

元々、日本に友好的な上司だったので、意外にも二つ返事で許可が下りた。



時間がかかったけど、ここまでは順調。

募金活動が、かなり現実味帯びてきた。




次は、募金活動をする場所と道具を交渉しに行かなきゃならない。

机とかポスターを貼るボードとかね。

で、それを貸し出す部署のトップの人間にお願いしたわけ。

返事は

「駄目。協力できない」

はぁ~!?何でー!?

別に手伝ってって言ってるわけじゃないんだよ。

道具と場所を貸してって言ってるだけなんだよ。

でも、そのドイツ人のお偉いさんは、全く理解を示さず

門前払いされてしまった。

ちーん



悔しい!

せっかく、ここまできて

周囲に応援してくれる人もたくさん出てきたのに

普段、面識のない人の一言で、完全に企画が後退してしまった。

はぁ。。。

“頑張らなきゃ”“こんなことで引き下がらないぞ”と思う一方で

なんだかガッカリしてしまって、落ち込み気味。

二歩進んだのに、三歩さがったような気分になっちゃった


道のりは険しい
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混乱の中で


この度の震災に対する日本政府の対応は

国内の皆さんもいろいろと疑問を感じていることがあると思うが

海外からも、酷い評価を受けているようである。

何がいけなったとか、ここで細かく書くことはできないけど

原発事故の情報発信という意味では、対応が不十分だったことは確かなような気がする。

世界からの支援要請を拒否したことも

印象の悪化に繋がったのかもしれない。



民主党政権になってから、初めての大災害。

政治家としての技量が問題なのか、経験不足が様々な混乱を招いてるのかわからないけど

「何でこんな対応になるの?」と、首を傾げている人も少なくないと思う。

ニュースはまだまだ被災地のことに時間を割いてるけど

ちらほら政治家の動向についての報道もされてきて

それらに目を通すと、益々わからなくなってしまった。

“この政党・政権は、一体、何をどうしたいんだろうか?”と。



震災前、前原元外首が、外国人からの違法献金が理由で

外務大臣を突然、辞任した。

その後、菅総理も同様の違法献金を受けていたことが発覚。

「相手が外国人だと知らなかった」なんて言い訳をしていたようだが

これは立派な法律違反。

責任を問われはじめた直後に地震が来て

この件は、今はうやむやになっている感があるが

そんな菅総理に苦言を呈したのが

平成の脱税王こと鳩山前総理と党員資格停止処分中の小沢氏。

お二方とも、震災地に対してどんな活動をしてるのか全く見えていなかったけど

菅内閣へのバッシングだけは、しっかりやっているらしい。

同じ政党なんだから、協力しなきゃいけないときなのに。


当の菅総理は、ヘリコプターに乗って福島原発へ行った後は

(その影響で、原発側は事故処理対応ができなかったという話も)

なんだか、人事をごちゃごちゃ移動させたり

たまに国民向けに記者会見してたりしてる。

問責決議を受けて辞任した仙石元官房長官を

どさくさにまぎれて、副官房長官のポストへ戻してみたり

あ、仙石元官房長官というのは

現在、命がけで救命活動をしている自衛隊のことを、「暴力装置」って言ったり

「日本が中国の属国化しているのは、今にはじまったことではない」と発言した人ね。

え?元の副官房長官は、どうしたって?

仙石氏の前に副官房長官をやってた人は、藤井氏っていうんだけど

高齢を理由にやめちゃったよ。

首相補佐官に横滑りした。

その藤井氏は78歳。

ポストを移動させるのには、表向きの理由が必要で

そのために高齢を理由にしたのかもしれないけど

責任ある立場のポストなのに、“歳だから、できません”ってなっちゃう人を

任命していたのも、どうなのかしらね。

いつ、今回のような有事がおきるかわからないんだから。

その“歳だから、できない”って言う人に

総理補佐官という、これまた重要なポストを充てがうのも、どうも理解できない。



でも、もっと理解できなかったのが

自民党幹部へ入閣を打診したという話。

自民党幹部が入閣すれば、震災に対する責任問題を軽減できると思ったのかもしれない。

で、自民党幹部に充てたポストは、震災担当相と原子力問題担当相だって。

えーーーーー!?だよ。

だって、これって、今一番大きな問題で

総理をはじめとした政府が主導して、問題解決しなきゃいけないわけでしょ。

それを丸投げしちゃうわけ?

自民党幹部が、震災担当相と原子力問題担当相を担ってくれれば

民主党は楽になれると思ったわけ!?



ホント、お口あんぐり。

たしかに、自民党政権は、過去に大きな災害を経験してきたから

それに対応する力を、ある程度持ってるのかもしれない。

だからって、両方とも丸投げしちゃうとはね。

民主党は、一体、何のために政権を取りたがってたの?って思う。

「国民生活第一」とか言って、夢見物語ばかり言って

蓋を開けてみたら、お金に汚い政治家ばかりで

政策は、お金をばら撒くものばかり。

日本をどういう方向へ持っていくのか、具体的なビジョンがなくて

外交もかつてないほどボロボロ。



「今、そんなこと言っても仕方ない」と思われる方もいらっしゃるかもしれないが

こういうときこそ、政治に関心を持つべきなんじゃないかなって思う。

だって、総理や大臣の一言で、被災地の環境が大きく変わるわけでしょ。

政治家が機転を利かせられれば、被災者の皆さんの生活環境が向上するかもしれないし

海外からの日本バッシングだって、ちょっとは違ったかもしれない。

元々、熊子は民主党のやってることには、理解できないことが多かったけど

(だからといって、自民党が良いとか言ってるわけじゃないよ)

今回の震災以降の動きを見ていると、なんだかもうやりきれない気持ちになっちゃって。

ほんと、節電大臣なんてポスト作るよりも

大事なことがあるでしょ!って叫びたい。



あ、そうそう。

そういえば、震災直前にこんなことがあったね。

民主党の土肥隆一衆院議員が

日韓キリスト教議員連盟の日本側会長として韓国に赴き

「竹島領有権、日本は主張中止を」

「歴史教科書の歪曲と竹島領有権主張を直ちに中止を」

という韓国の宣言に、了承のサインをしてきちゃったってアレ。

この人は、どこの国の政治家なんでしょうね???

こんなことしたら、「日本政府が韓国の領有権主張を認めた」と

捉えられかねないのでは?

ほんと、何でこんな人ばっかりなの?民主党って。


日本国民のために働いてくれなきゃ困るのよ!
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募金先の情報募集中(急ぎ)


スイス・チューリッヒに住む外国人の方から問い合わせがありました。

東日本大震災への募金を希望されています。

ところが、条件があって、困っています。

情報をお持ちの方、教えてください。



―条件―

・スイス赤十字を介さない

・日本赤十字を介さない

・信頼できる日本の機関へ直接募金したい

・募金のインターネットサイトが日本語の他に、英語等も選択できる

・スイス通貨で募金可能

・手数料を取らないor安い
(赤十字は手数料として差し引かれる額が大きいので避けたい)




といった、ご相談でした。

自分なりに探してみたんですが、見つけられませんでした。

また、スイス在住のブロガーさんの募金情報を読んでみたものの

やはり、皆さん赤十字を紹介されていました。

せっかくのご厚意なので、適切な募金先をご紹介させていただきたいです。

お時間のある方、手伝ってくださいませんか。

よろしくお願いします。




現在、コメントの返信が遅れています。

申し訳ありません。


↓ありがたいですね
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私信:連絡をくださった方へ


この記事は私信です。

「募金活動に協力できます」と、ご連絡をくださった方々へ。



熊子に協力を申し出てくださった方が、たくさんいらっしゃいました。

本当にどうもありがとうございます。

連絡先を記載してくださった方も多くいらっしゃったんですが

個別にご連絡を差し上げる時間がどうしても取れそうにないので

この場を借りて、お返事を書かせて頂きます。



熊子の今の状況ですが

ここ数日は、他の方が企画された募金活動が行われているので

できる範囲でお手伝いさせていただいています。

それと、自分でも募金活動を企画したので

それを実行すべく、準備に勤しむ日々です。

募金活動は、街頭募金が出来たら良いなぁと思っていましたが

手続きがなかなか上手くいきませんでした。

なので、まずは身近なところからはじめてみようと思い

熊坊や熊坊の会社の人たちと話し合いを進めています。

時間が全く足りなくて、本業である家事もそっちのけですが

やり遂げるために、全力を尽くしたいと思います。



熊子にご連絡をくださった方の中には、すでに他の活動に参加されたり

ご自身でも企画されている方もいらっしゃると思います。

ベルリンはまだ寒い日が続いているので

皆様も、どうか健康にはお気をつけて頂けたらと思います。

皆様から頂戴したお言葉は、熊子にとって

勇気とエネルギーの源になりました。

本当にどうもありがとうございました。


頑張りましょう
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過剰反応しすぎ?


地震発生から一週間が経過した。

まだまだ被害の全容がわからず、被災者数も掴みきれていない。

原発事故の方も、なかなか好転せず

日本人だけでなく、世界中の人が

その行方を見つめている。



ドイツでは、必ずしも「日本を支援しよう!」という空気ではなくて

悲しいことに、日本バッシングがはじまっている。

マスコミが流す情報は、「原発は危険」「日本が汚染されている」

というものが中心。

ドイツでは、原発が政治と深く関わっていて

選挙の度に、原発の賛否についての議論が行われている。

反原発デモも頻繁に行われている。

そして、今現在も大規模な反原発デモがドイツ各地で起きていて

ベルリンでも、多くの人が集まって抗議をしている。

中には、日本の日の丸国旗を持参している人の姿もあって

日本=原発=危険というイメージが、植えつけられているように感じる。





昨年の秋、ドイツではこんなことがあった。

フランスからドイツへ放射性廃棄物搬出することになったのだが

反原発団体と市民らが、廃棄物を乗せた貨物列車を阻止するために

線路に横たわり、何日間も居座ったというニュース。

抗議デモは、ドイツ全土で数万人に膨れ上がり

「放射性物質をドイツに入れるな!」と大混乱になった。



自然エネルギー先進国のイメージが大きいドイツだが

ドイツ国内にも原子力発電所がいくつかある。

しかし、廃棄物の再処理工場を持ち合わせていないため

以前はフランスで再処理してもらっていた。

(現在はコスト高から、未処理のままの処分が増えてきている)

EUでは、原発から出たゴミを、それぞれの国が引き取っているが

ドイツでは、それを拒否する活動が盛んなのだ。

(EU内では電力の輸出入や廃棄物の移動が、日常的に行われている)





こんな風潮のときに起きた、今回の東日本大震災。

ドイツ人の関心は、もはや原発だけなのでは?というくらい

テレビニュースは、それに時間を割き

とうとう、ドイツ首相は7基の原発停止を決めた。

周囲からは、「足りない電気は、フランスの原発からもっと電気を買えば良い」とか

「足りなくならない」とか、いろいろな意見が出ている。



これを聞いて、熊子は

ドイツ人が原発を反対するのは、原発自体が反対なのではなく

実は、自分の近くに原発があることが嫌なのではないか?と思ってしまった。

そのために、「大気汚染されるからダメ」とか

いろいろと理由をつけているのではないかと。

だって、原発で電気を作るフランスから電気を買うことには

抵抗がないわけでしょ?

これは熊子の勝手な意見だけど

ここのところのドイツ人の原発への反応を見ていると、どうも疑問がついて回る。

それと同時に、過剰反応しているようにも見える。



でも、熊子がどう思おうが、世間では日本への視線が厳しくなってきていて

日本産食品の放射線検査が行われたり

日本製品不買運動を煽るような声が広がってきてしまっている。

今、ベルリンにある日本産食品なんて、みんな震災前のものなのに。

実際、熊子も友達数人から言われた。

「日本バッシングが酷くなってきてるから、気を付けて」

「ドイツでは、日本政府の信頼は完全に失われている」

「日本は、核汚染がすごいんだってね」

なんだか、話がすごく飛躍しているのもあって

事実とデマがごちゃごちゃになってしまっている。

もちろん、友達らは、意地悪で言ってきているのではなく

本当に心配して言葉をかけてきてくれているのだが

熊子の周囲だけ見ても、噂や風評が入り乱れているのが受け取れる。



ドイツでは、在日ドイツ人への避難勧告をいち早く出したし

ドイツから送った救助隊も、すぐに引き返してきてしまった。

そういった対応や、マスコミの報道の影響

そして、元々、反原発への風が大きかったことなどから

ドイツ国民も政治家も、過剰反応しているのではないかと思う。

反原発団体にとっては、今回の日本の被害は宣伝に使えるし

日本製品とドイツ製品は、以前から商売敵でもあったので

日本品不買運動が盛んになることを望んでいる誰かがいるのかもしれない。

一方で、日本大使館前へ献花してくれる人や募金してくれる人

ベルリンフィルのようにチャリティー活動してくれる人もたくさんいるので

それが救いになっているけどね。

こういう方たちの存在が、本当にありがたい。



なんだか、すごくネガティブな記事で

不快に思われた方がいらしたら申し訳ないのだが

日本人を見る目が変わってきていることだけは

在独日本人は知っておいた方が良いのかなと思う。

募金活動等をしていらっしゃる方も多いと思うが

熊子は、勢いだけでなく、周囲の状況も冷静に見極めながらしようと思う。

警察沙汰になったりしたら、それこそ日本人全体の信用を失うことになるから。

それだけは、避けたいと思っている。


どうしたら良いものか…
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ベルリンフィルからの贈り物


今日、ベルリンフィルでは、チャリティーコンサートが行われる。

ベルリンフィルには、日本人団員もいて

日本人ファンもものすごく多い。

熊子も何度か足を運んだことがあるが

着物姿の女性をよく見かけるし

夏に行われる屋外コンサートは、日本からのツアーも組まれるほどである。

音楽に詳しくなくても、「ベルリンフィル」という言葉は

耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないだろうか。



そして、この度、ベルリンフィルでは

インターネットで演奏の生中継をしてくれるそう。

震災から一週間が経ち、被災者はもちろん

日本人みんなが心も体も疲れきっていると思うが

日本のために捧げてくれる世界一流の音楽に

耳を澄ましてみるのは、どうだろうか。

「そんな気分じゃない!」と仰るのはごもっともだけど

遠く離れたドイツから、日本を応援してる人たちがいることを

言葉だけじゃなくて、是非とも身体で感じていただけたらと思う。



世界のサイモン・ラトル氏と楽団員からのメッセージはこちら↓
(日本語でメッセージを寄せてくださっています)

メッセージ



チャリティーコンサート生中継はこちら↓

生中継




ただ…開始時間がベルリン時間20時~で

それは、つまり、日本は19日(土)朝4時。

寝てる方が大半かと

だけど、ドイツからも応援してくれている人もいるよ!ってことで

お知らせしておきます。



今日のチャリティーに対して、在ベルリン日本人有志では

お客様に折り鶴をお渡しすることになりました。

今日一日で、2400名へお渡しする予定だそうです。


日本まで素敵なメロディが届くといいな
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自分にも出来ることから


熊子が億万長者だったら…

ビル・ゲイツ級にお金もちだったら…

アラブの油田を持っていたら…



おそらく、熊子はテレビを見ているだけだと思う。

一人で何十億も何兆円も寄付できたなら

間違いなく、こんなに困っていないと思う。

今は八方塞状態。

でも、そんなこと言ってもしょうがない。

どうあがいたって、お金持ちじゃないんだから。



自分で何ができるのか、まずは関係機関に問い合わせてみた。

熊坊やドイツ人のお友達にも協力してもらって

出来ることを探した。

でも、思い通りの協力が得られなかったり、自分でもわからないことだらけで

なかなか前へ進めない。

すごく悔しい。

多くの日本の仲間たちが困っているのに

自分が無力すぎて、すごく悲しい。

情報がほしいけど、なかなか入ってこないし。



熊子の思いに賛同してくれて

「一緒に活動しよう」と声をかけてくださった方もいるので

熊子がここまでに得た情報を、書き記しておこうと思う。

この情報は、東日本大震災募金活動 in Berlin-Brandenburg

ブログの管理者さんにもお伝えしてあります。



・日本大使館より

現在、犠牲者に対する記帳を受付中。詳しくはこちら

大使館は募金活動は行わないが、寄付金を預かることは可能。



・ベルリン独日協会より

募金活動中。詳しくはこちら

街頭募金をする予定はない。



・ベルリン日独センターより

募金活動は現在していないが、今後チャリティー活動を計画中。



・ドイツ赤十字より

インターネット募金を行っている。

集まったお金は、日本赤十字社へ。

街頭募金は行わない。一緒に活動することもできない。

また、赤十字社の募金箱を貸し出すこともできない。



・ドイツ人の友達より

ドイツでは街頭募金の習慣が、クリスマス前を除いてあまりない。

詐欺だと思う人が多いので、オフィシャル団体であることを示す何かが必要。

ただ「募金して」というのは、あまり望めないんじゃないか。

うーん、先行きが明るくないけど、ありがたいアドバイスです。



・Ordnungsamt(秩序局)より

税金が関わってくるから、先に税務署(Finazamt)の許可を取るように。




こんな感じなので、お金を集めるのは簡単ではなさそうな模様。

問い合わせ一つするにも、言葉の壁があるし

超ドイツ的対応で、まともな回答が得られなかったりして

時間だけが経ってしまう。

日本と違って、街頭募金そのものの習慣がきっと薄いんだね。

でも、ここでくじけるわけにはいかない。

何が出来るか、もっと考えなきゃ。

引き続き、情報募集中!


↓あきらめるな、熊子!
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ベルリン・ブランデンブルク州募金活動


今日は、活動の紹介をさせていただきます。

ベルリン・ブランデンブルク州において

街頭募金活動ができるか否か、情報募集中のサイトです。

東日本大震災募金活動 in Berlin-Brandenburg

法律的なことを含め、募金活動のノウハウがわからず

語学的な問題もあって、なかなか前へ進めない状態のようです。

ドイツ語が堪能で、情報収集ができる方または市民に情報発信できる方

ドイツ滞在暦が長く、主催者としての責任者となれる方

街頭で活動ができる方も求めているようです。

また、パネルやチラシ作りのための道具を提供してくださる方

準備のための場所提供をしてくださる方等も探しているようです。

とにかく、どんな参加方法でも可能みたいです。



熊子ブログにも「一緒に街頭募金しませんか」「協力したい」

という声を多くいただきました。

“募金活動をしたいけど、どうしたら良いのかわからない”

と思ってる方が、意外に多いのではないかと思いました。

熊子もその一人です。



一人なら出来ないことでも、多くの人が集まれば出来ることもあるし

人数が集まれば集まるほど、募金活動への信頼性が高まると思います。

なので、“日本を助けたい!”“自分にも出来ることがあるはず”

と感じていらっしゃる方は、アクセスしてみてください。

まだサイト自体は開設したばかりのようですが

仲間が集まれば、大きなパワーが生まれるかもしれません。



ベルリン・ブランデンブルク州にお住まいの方

または、お知り合いがいらっしゃる方は

どうか、サイトを周知してください。

熊子も日本のために、できることを頑張ります。



募金活動に対して、情報をお持ちの方は

もちろん、熊子ブログでも引き続き募集中です。

どうぞよろしくお願いします。


日本のために出来ることを頑張るだけ
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東電と政府の情報提供


輪番停電がはじまり、東日本の方も我慢を強いられている状況だと思う。

停電中は不便を強いられるのはもちろんだけど

東京電力からの情報が二転三転しているようで

その面でも不自由を感じている方が多いのではないだろうか。

被災地から遠く離れた地域でも、広範囲で電池が売り切れていて

蝋燭を使用している方も多いと思うが

余震が続く中での火の取り扱いは、くれぐれもご注意してください。



さて、その停電だけど、何で被災地までも停電する必要があったのか?

被災地の電気を止めてしまったことで

暖も取れなくなったり、食事提供が出来なくなってしまったり

大きな影響を受けたようである。

福島原発や女川原発が使えなくなったことで

東北地方の電気供給が追いつかないのは、理論的にはよくわかるのだが

それでもその対応には疑問を感じる。

熊子以外にも疑問を感じた人が多くいたようで、東電には批判が集まり

「これからは被災地を停電区域から外す」としたそうだが

何ではじめから外さないんだろう?と思った。

だって、輪番停電やってるのは、被災地に電力供給する目的もあるんじゃないの?

違うの??



きっと被災地の方々は、すごく寒くて不安な時間を過ごされたんじゃないかと思う。

何か違うよね、やるべき対応が。

原発事故が発生したときの対応もそうだった。

記者会見やっても、何が言いたいのかはっきりしないし

記者からの質問にも的確に答えられない。

安全なのか、危険なのか、はっきりしない会見に

国民は余計に不安になってしまったのではないだろうか。



世界の報道では、原発事故について時間を割いていて

日本では報道されていない内容も含まれていた。

日本では「情報収集中で、まだわからない」みたいなことを言っていたときには

ドイツのニュースでは、すでに水素爆発した映像が流れていたし

官房長官が「なんらかの爆発的事象が起きたようだ」と

「事象」という言葉で誤魔化していた頃には

ドイツでは「放射能漏れの危険が大きい」と言って、専門家が討論したりしてた。



国民がパニックに陥らないように国が情報統制しているのか

東電の隠蔽体質の問題なのかわからないけど

政府と東電の連携が上手くいっていないことだけは伝わってくる。

だって、“政府と東電が一体となって対応に当たる”統合対策本部を立ち上げたのは

昨日になってのことだっていうじゃない。

いくらなんでも遅すぎやしないかい?



国民は事実を知りたいと思ってるだろうし

命や健康に関わることだから、対応が後手後手では困ってしまうと思う。

それに、海外にも情報を発信していかなければならない義務もある。

救助隊を日本へ送りこんでいる国にとっては

状況次第では、救助隊を自国へ戻す判断も必要になってくる。

実際にアメリカの空母で従事していた隊員が被曝してしまったというし。

事故を起こしたことに加えて、その後の情報提供のあり方も失敗してしまうと

それこそ日本の信用が失墜してしかねないのではないだろうか。



政府や東電が、情報提供のありかたについてどういう方針なのか

いまひとつわからないが、どうか最悪な方向だけにはいかないでほしいと思う。

総理と東電社長が動いてる姿が、テレビからはどうも見えてこないんだけど

原発事故について、世界中の人が注目していることを

彼らは忘れないでほしい。


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(画像はYahoo!jpより)

こんなにたくさんの原発があるなんて知らなかった…。

今、自分にできるのは、原発処理のために必死に働いている

東電職員、関連会社、消防、自衛隊、自治体職員、政府等の方々に

声援を送ることと感謝をすることだ。


祈るのみ
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真の人間関係


被災地は、とても冷え込んでいるようで

とてもつらい思いをしていることと思う。

テレビ映像を見てても、雪がちらついている地域もあるようだし

そうじゃなくても、体育館とか冷えるし。



今回、つくづく感じたことがあった。

“こういう大変なときこそ、真の人間関係が現れるもの”だなって。

大災害のニュースが世界中を駆け巡った直後に

実家の家族を心配して連絡をくれた友達。

会っても、なーんの一言もない知人。

地震のニュースのことを知らないのか?と思うほど

何事もなかったかのように振る舞う人もいて、ちょっとびっくりした。

普通だったら、「大丈夫?」くらいの声は掛けると思うけど

それは日本人の考える普通なんだろうか?

まぁ、相手が何も言わないときは、あえてこちらからも何も触れなかったけど

今後の付き合い方を考えさせられるような気になった。



“声を掛けてくれるから良い人間関係”“触れないから悪い人間関係”

とは一概には言えないかもしれなし

特別何かしてほしいと期待してるわけでもないけど

それでも、ドイツのテレビでも24時間日本の地震ニュースだし

新聞だって、大震災のことで埋め尽くされているくらいだから

知らないというのはないはず。

たとえ、ドイツ語がわからない外国人だったとしても。

きっと世界で起きてることに対して無関心なんだろうね。

○○人だからっていうのは関係ない。

地震国出身かっていうのも関係ない。

完全にパーソナリティーによるものだと思う。



ドイツでは、日本で起きた人的被害よりも

原発事故に対しての報道に重きが置かれてきている。

反原発団体のデモも活発になっている模様。

そして、人伝に聞いた言葉だが

巷では「今回の津波は、クジラの復讐」という声が出ているようである。

もう言葉がない。



ちょっとだけ人間不信な感じになって、今日はネガティブな記事になってしまったが

困っているときこそ、人間関係が出るなと思った出来事だった。

日本でも同じことが言えるけど、外国人との関係を通して

改めてそれを感じたかな。

もちろんそんな人ばかりではない。

応援してくれる人も、寄付してくれる人もたくさんいる。

周囲がそんな人ばかりだったら幸せだけど、そうはいかないものね。

一番仲良しの友達が、とても気を遣ってくれていることが

熊子にとっての救いかな。


要は思いやりかな
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祈ること以外にもできること


やっと家族と話すことができた。

震災後から数えきれないくらい電話をかけたけど

「ぷるるるる」という音すら鳴らず、丸二日以上が経ってしまった。

“大丈夫だろう”とは思いつつも、さすがに心配になってきて

何も手につかない状態になってしまった。

おそらく電話や携帯の使用制限が図られていたのだろうと想像はついたが

家族の声を聞くまでは心配で心配で…。

何十回、いや百回以上かけたとき、やっと繋がって母親と話すことができたけど

非常に音質が悪く、雑音もひどかった。

家は壊れなかったけど、棚の物が飛び出してきて

熊子が大切にしていたものも壊れてしまったらしい。

しょうがないよね。

家族が生きてくれてる、暖をとれる家がある

それだけでも良しとしないと。



母は「こんなに揺れたのは生まれて初めて。立っていられなかった」と

少し興奮気味ながらも、不安そうな様子だった。

熊子と違って、“不安”や“心配”を普段は全く表に出さない人間なので

“何でこんなときにドイツにいるんだ!家族のそばにいてあげられないんだ!”と

熊子は、やりきれない気持ちになってしまった。

絶え間ない余震に加えて、原発事故による放射能漏れの心配

これから輪番停電があるかもしれないし

益々、不安が増すかもしれない。

娘として何もしてあげられないことが、本当に悔しい。

「頑張れ」という言葉を掛けることも軽々しく思えて

何をどうしたら良いのかわからなくなってしまった。



でも、落ち込んでいる場合じゃない。

自分にもできることが何かしらあるはず。

祈ること以外にも、出来ることはあると思う。

例えば、自分が募金するだけでなく

募金活動をすることが可能なんじゃないかと考えている。

海外のテレビ報道は、情報不足だったり、古かったり、偏っていたりするので

日本の被害状況を周知し、寄付の参加をお願いすることが出来るんじゃないかと。

自分の身の回りの人だけにお願いするのか

勇気を出して街頭募金をして集金するのか

どうすることがベストなのか、まだ考えがまとまらないけど

海外在住日本人だから出来ることがあるはず。

日本人で募金しようと思う人は、ネット募金とかいろいろと術があるけど

外国人が日本のサイトを閲覧して募金するなんて到底無理。

「ドイツでも募金サイトがあるからアクセスしてね」というのも

手続きがちょっと煩わしいしね。

でも、仮に自分で寄付金を預かったとしても

どうやったら、全額日本へ寄付したことを証明できるのかも妙案が浮かばす

初めての経験だけに、スムーズに事が運ばない。

熊子が今、唯一出来ることは、お金を集めて日本へ送ること。

そのために必要なのは、勇気と知恵と語学力だと痛感している。

でも、頑張る。日本のために。


日本復興のために
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日本列島大災害(健康情報あり)


昨日の11日に地震の記事をUPして以降

他のブロガーさんも続々と記事を書かれていて

多くの海外在住者が日本のことを心配しているのが伝わってきた。

M8.8を記録した一番はじめの地震が最大で

あとは規模が小さめの余震が続くのかと思っていたら

その後、茨城沖でも大地震が発生。

夜には新潟や長野で震度6強を記録し、大地震が多発した。

距離がかなり離れているのにおかしいと思ったが

これは、はじめの地震の余震ではなく、全く別の地震という見方もあるようである。

はじめの地震に誘発された可能性はあるけど、震源地が離れていることを考えると

別の地震が、一度に日本を襲ったという見方も出来るんだとか。

詳しい解析はこれからだと思うので、見解も変わる可能性はあるけどね。



地震発生から時間が経つにつれて、被害状況がわかってくるわけだけど

耳を塞ぎたくなるようなニュースばかりだった。

宮城県気仙沼市では、津波が街全体を襲った後、大火災が発生

岩手県陸前高田市では、津波が襲って壊滅状態

福島県では、原発が大爆発して放射能漏れ

仙台市荒浜では、200~300人の遺体が路上で発見

長野県では、雪崩が発生

福島県南相馬市では、1800世帯が津波にのまれて壊滅

福島県北部海岸部30km壊滅

日本の沿岸部全てに大津波警報または注意報を発令

書ききれないけど、信じ難い被害が生じていた。

壊滅状態って、一体、どういうことなのよ!?

映像でも、津波が街を丸のみして、数キロに渡って火災が発生しているのがわかった。

津波の後って火災が起きやすいんだってね。

一日前まであったものが、一瞬にして消え去ってしまうなんて

考えただけでも胸が苦しくなる。

怖くて身体の震えが止まらない。



ドイツのテレビでも、ずっと地震特番だった。

朝から夜中までずーっと、日本のニュースだった。

ここまで集中的に報道するのは、すごく珍しいことだと思う。

というか、熊子の中では、過去に記憶がない。

ハイチ地震のときも、マイケル・ジャクソンが急死したときでさえ

何十時間も放送を続けなかったような気が…。

それだけ被害が甚大だということなのかもしれない。

入試、卒業式と人生に関わる行事が多いシーズンなのにね…。



↓仙台空港を飲み込む津波(写真はYahoo!JAPAN画像より)
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↓千葉の工場地帯が炎上・爆発。地上からの消火活動が不可能
20110311_2129357.jpg

↓大津波が街を飲み込む瞬間
ダウンロード

↓気仙沼市を襲った火の海
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数えきれないほどの地区で甚大な被害が発生しているが

まだまだ全体の状況は掴みきれていない。

海外からの支援準備も揃い、ドイツからも救助隊と支援物資が用意された。

これまで、どこかの国で災害が起きると

日本はいつも手を差し伸べてきた。

今度は日本が助けてもらう番。

一人でも多くの人が救ってほしいと思う。



勝手なことを言わせていただくが

被災者の皆さん、どうか前向きに耐えてほしいと思う。

大きな余震が続き、不安と闘っているのは重々承知だけど

それでも、なんとか乗り越えてほしい。

日本人は頑張り屋だから、絶対に復興できる。

日本人は協調性があるから、助け合うことができる。

もし、周囲に困っている方がいらしたら、元気な人は手を差し伸べてあげてください。

障害者や高齢者等、いわゆる災害弱者と言われる方々に

困っていることがないか、声をかけてあげてください。

ペットを飼っている方は、たくさん話しかけて、スキンシップをしてあげてください。



ここからは、役に立つかわからないけど健康情報。

体調の悪い方、持病を抱えている方、どうか横になって休んでください。

眠れなくても良いです。横になるだけでも身体が休まります。


皆さん、食欲が湧かないかもしれないけど、一口でも良いから何か食べてください。

栄養補給をして、体力低下を防いでください。


十分な水分補給をしてください。

人間は一日に最低でも1.5ℓ以上の水分を摂らなければ生き延びられません。

3ℓの補給が望ましいです。

ミネラルバランスを保つために、スポーツ飲料を飲むのも手です。

同時に塩分補給も忘れずにしてください。

血中ナトリウム値が減ると、体調を崩します。

梅干し1個や味噌汁1杯でも良いです。

温かいものを飲むと、精神的不安が軽減されます。


車の中等、狭いところへ避難している方は

長時間同じ体勢でいると血栓が出来てしまいます(エコノミークラス症候群)

一時間に一回は身体を大きく動かして、十分な水分補給をしましょう。

水分補給は、血栓予防にもなります。


透析患者の皆さん。病院へ行っても順番待ちですぐに透析が受けられるとは限りません。

早めに病院へ向かいましょう。

通院中の病院が被災した場合、保健所や自治体の腎協で紹介してもらえるかもしれません。

透析の間隔が空いてしまう場合には

カリウムを多く含む食事の制限・水分制限も場合によっては必要です。

すぐに主治医の指示を仰ぎましょう。

透析を受けられる病院情報はこちら


てんかんを患っている方。

発作の前兆を感じたときは、周囲の人に声をかけ

すみやかに安全な場所で横たわりましょう。

不安だとは思いますが、服薬を忘れないようにしてください。


自閉症でパニックを起こしている人がいたら

言葉よりも紙に書いて教えてあげてください。

「じしん。あぶない。いっしょにあんぜんなところへひなんします」

と簡潔に短い言葉で書いて、安全なところへ誘導してあげてください。


糖尿病の方、インスリンはもちろん

飴やチョコレート等の用意もしておきましょう。


書ききれないけど、とにかく

避難時のことを考えて、常備薬は手元に置いておきましょう。

向精神薬、降圧剤、抗てんかん剤、β遮断薬、糖尿病インスリン、喘息薬等

定期的な服薬が必須の方は特に注意です。


避難する際に持参すると良い物の例

貴重品(現金・預金通帳・印鑑・健康保険証・パスポートや免許証等の身分証明証) 

医薬品(服用中の薬・お薬手帳・絆創膏・胃腸薬・鎮痛剤・消毒薬・湿布・包帯・体温計・水枕)

衛生用品(歯磨きセット・水のいらないシャンプー・頭髪ブラシ・生理用品・携帯トイレ)

衣類(温度調節が可能なように・下着は多めに・靴は厚底で)

通信機器(携帯電話・ラジオ・手動充電器・電池)

防災用具(ヘルメット・防災頭巾・懐中電灯・ロープ・軍手・足が不自由な方は杖・地図)

非常食・飲料水(食事のための携帯コンロ・飲料水は一日あたり一人3ℓは必要)

その他(タオル・ティッシュ・眼鏡・雨具・マッチ・ライター・ゴミ袋・缶切り・筆記用具)


元気な方も、持病のある方も、どうか無理をせずに身体を休めてください。

余震が続きますが、可能な限り睡眠をとってください。


お祈りしています。


↓一人でも多くの方が助かりますように
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東北地方太平洋沖地震


日本で、とんでもない大災害が起きてしまった。

日本は、世界有数の『地震大国』で、地震には慣れてるけど

それでも、経験したことがないくらいの揺れを感じた人も多いのではないだろうか。

過去、熊子が経験した最も大きい地震は震度5。

棚から物が落ちてきて、立ってるだけで精一杯。

時間が長く感じて、すごく怖かったのを覚えてる。

東北では震度7だというから、それとは比較にならない程の揺れだったんだと思う。



今回の東北地方太平洋沖地震は、M8.8と巨大規模で、震源も浅かったことから

直下型地震レベルの被害になってしまうのではないだろうか…。

M8.8っていうのは、阪神大震災の180倍のエネルギーで

観測史上、世界5番目の規模だったとか。

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(写真はYahoo!Deutschlandより)



地震が起きた直後から、ドイツのTVでもずっと生中継してた。

CNNもBBCも何時間も、地震のニュースをずっと流していて

被害がどうなっているのかよくわかったんだけど

見れば見るほど絶句…。

街が火に包まれていて、建物や田畑が波にのまれていく。

すごい勢いで、家や車、船etc.いろいろなものを飲み込んでいて

本当に言葉がない…。

空港が海の中にあったり、水没した自宅の窓から必死に救援要請の手を振る女性の姿

多くの家屋が倒壊して、道路はグニャグニャに曲がったり、陥没していたり

とにかく映像に映っているもの全てが、信じられない光景だった。

ここまですごい津波って、テレビでもあまり見たことがないような。。。

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(写真はYahoo!Deutschlandより)


自宅や職場に取り残されてしまった人、エレベーターや電車に閉じ込められてる人

もしかしたら、倒れてきた家具の下敷きになっている人もいて

何千人、何万人の人が救助を今も待っているかもしれない。

政府や自治体が、どんな対応をしているのかわからないけど

救助の手が差し伸べられるまで、本当に本当に、なんとか耐えてほしいと思う。

日本にいない自分がこんなこと言ったら、不愉快に感じる方もいるかもしれないけど

なんとか乗り越えてほしいと思う。



大好きな日本がこんな風になってしまって、本当に悲しい。

日本にいる方は、余震がしばらく続くと思うので

火の管理にはくれぐれも注意してください。

熊子にも出来ること考えます。

ここで日本のニュース番組(生中継)が視聴できます。


日本の皆さんが、少しでも早く
安心して眠れる日が来ますように
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父ちゃん、逆だよ


久々の帰国で、家族はとても喜んでくれた。

熊子の父も、言葉では表立って言わなかったけど

とても嬉しそうだった。



「ドイツにはコンビニがなくて、ご飯を作るのが面倒なとき困るんだよ~」

「コンビニ弁当でも、十分おいしいよごちそうだよ」

と、これまでに何度も話をしていたんだけど

父ちゃん、熊子を喜ばせようと思ったのか

仕事帰りにコンビニに寄ってくるようになった。

「朝ご飯作るの大変でしょ。日本にいるときぐらい楽しな」

ってことなのか、コンビニ弁当をお土産にするように。



日本のサンドイッチおいしい!

日本のおにぎり最高!

コンビニでも十分おいしい

だけど父ちゃん、何を思ったのか

買ってくる弁当には、いつもある具がのっていた。


P1210974.jpg

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気付いた?

そう。ソーセージがのってるのよ

熊子のために買ってきてくれるのはすごく嬉しいんだけど

日本にいるときぐらい、ソーセージは食べたくない…。

おいしいんだけどね。

てなわけで、父ちゃんに聞いてみた。

熊子:「お弁当を買ってきてくれるのは嬉しいんだけど

何でいつもソーセージのってるやつなの?」

「だって、ドイツから来たから
ソーセージが良いのかと思って」



                              


違うよ、父ちゃん!逆だって!

正しくは

「だって、ドイツから来たから
ソーセージが良い嫌だ


父ちゃんがソーセージに気付いたところまではGood jobだったけど

ちょっと違ったねぇ。惜しい!

熊子:「ドイツにないものを食べたいから、ソーセージのはちょっとね」と話したら

「あぁ、そうでしたかぁ!間違ってましたぁ

と、非常に申し訳なさそう

おかしくなって、二人でクスクス笑っちゃった。

正直に言った日からソーセージ入り弁当は登場しなくなったので

ちょっと我儘かなと思ったけど、別のものが食べられて良かった

熊子は、父ちゃんもコンビニも大好きだ。


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桜抹茶チョコ


あ~、良い天気

気持ちが良くなる程の青空。

3月だと、まだ雪が降ってもおかしくない時期なのに

太陽が燦々と輝いてるのが、なんだか不思議。



ドイツに戻ってきてから、どよ~んな気分だった熊子に

励ましの言葉をかけてくださって、どうもありがとうございました。

親身になってアドバイスしてくださる方や

“いつでも話相手になるよ”と声をかけてくださる方もいて

気持ちが励まされました。

やっぱり日本語でおしゃべりできるのって良いね。

気持ちがわかりあえる仲間がいるのってありがたいね。



でも、いつまでもどよ~んとホームシックになっていても仕方ないので

今日はお友達と久々におしゃべりしてきた。

日本で買ったお土産持参で。

外国人に何が喜ばれるのか、検討がつかなかったけど

お菓子とか寿司グッズとか、その他諸々購入。

そのうちの一つがチョコレート。

DSC00946(1).jpg

宇治抹茶味のキットカット。

「抹茶!?緑色のチョコレートなんて、信じられなーい!」

「外国人のお土産用?それとも日本人もこれを食べるの!?」

と大騒ぎ。

最近は、ドイツでも日本茶が普及してきているから

抹茶チョコは知られているかと思ってたけど、意外にも初耳だった様子。

もう一人、トルコ人の女の子にも渡してきたけど

反応は同じく、「えー!緑のチョコ!?おいしい?」とビックリ仰天顔。



じゃあ、↓これはもっと驚きだね。

DSC00945(1).jpg

桜抹茶味のチョコ。

味の想像がつかないまま、超日本的だと思って買っちゃったけど

「日本人は、桜を観るだけじゃなくて、花や葉を食べるんだよ」って言ったら

「Sakura!

あら、何で「桜」なんて日本語知ってるのかしら。



とにかく、初めて目にするものばかりだったみたいで

「家に帰ったら、写真撮る~!みんなに見せるまで食べない!」と大はしゃぎ。

食べてみてどうなるかはわからないけど、一応、喜んでもらえて良かった

たくさんおしゃべりして、たくさん笑って

すごく良い気分転換になったな。

楽しい一日が過ごせて良かった。


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追い討ち


ベルリン、寒すぎ。

日本は、半袖でも良いくらいのポカポカ陽気な日もあったのに

ベルリンへ戻ったら、氷点下の世界。

春が来るのは、まだ先かなぁ。



昨日、気分転換を図るために熊坊と外出してきた。

家の中がまだ散らかってるけど、それは日曜にやれば良いやと思って。

帰宅は20時頃だったけど、辺りはもちろん真っ暗。

ベルリンの住宅地は、街灯が少なくて、暗い道が多いのだけど

我が家の前に至っては、懐中電灯が必要なほど暗い。

街灯がない上に、木が多くて、ちょっと不気味なところだ。

なので、いつもは警戒して早足で通るのだけけど

昨日は買い物の荷物が重くて、ちんたら歩いてた。

熊坊も一緒だったから、油断してたのもあったかも。



向かいから歩いてくる大柄な一人の男。

突然、熊子と熊坊の前の行く手を遮った。

そいつを避けて前へ進もうとしたら、またもや前へ立ちはだかる。

左へ行こうと思ったら左へ、右へ行こうと思ったら右へ。

熊子は、かなりヤバイと思った。

外国人を襲撃するネオナチ系の奴か、恐喝か…どちらにしろ大ピンチ。

周囲には誰もおらず、助けを求められそうにもない。

男は、大きな声で言ってきた。

「お前、中国人だろ!」

目がヤバイ状態の男で、いつ手を出されてもおかしくないような感じ。



熊子:「ヤバイよ。早く!早く逃げなきゃ!」

男を避けて、熊坊と走って逃げようとしたけど

熊坊は、すんごいちんたらしてる。

「早く!」って熊坊を無理に引っ張ったけど

熊坊は、何事もなかったかのようにのんびり歩いてる。

「何やってんの!早く!早くって言ってんの!」

熊子の声が辺りに響いてたはずだが、当の熊坊には伝わっていない。



後ろを振り返ったら、なんと男が追いかけてきたのだ。

「中国人!」って叫んでる。

熊坊を無理矢理引っ張って、走って逃げてきたけど

熊子は、ホッとしたのと同時に怒りがこみ上げてきた。

「どうして、危ない目に遭ってるのに逃げようとしないの」

「こんなときまでボケ~としてるの」と。

そしたら、熊坊は言ったよ。

「前を立ちはだかって、『中国人だろ』って言っただけじゃん」

「手を出されたわけじゃないから痛くないし」

はぁ~???

あのまま逃げなかったら、何されてたかわからないじゃん。

自分の妻を連れてるのに、危機に対して何にも考えてないのがよくわかるよ。

女房を守る気ゼロ。

熊坊なんて、ドイツ人から比べたら子どもサイズで

一発お見舞いされたら、The End確実なくせに

なーんにも考えてなくて呆れるわ。

「何かされたわけじゃない」って、何かされてからじゃ遅いっつうの。

相手が一人だったから逃げてこれたけど

複数だったら、もうどうにもならない。

男と女では“怖い”と感じる温度差があるかもしれないけど

それにしても危機感なさすぎ。

外国人に対して良く思ってない人が大勢いるのを忘れてる。

実際、ベルリンは外国人襲撃が多いところだし

ベルリン生活に慣れてきているとはいえ、油断大敵だと思った。

ドイツって、こういうどうしょうもない奴が大勢いて嫌になるよ。

ドイツ生活がつらくなるから、追い討ちかけないでくれ!


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どん底な気持ち


ベルリンに戻ったが、元気が出ない。

ベルリンが嫌だから元気が出ないというより

熊坊に酷いことを言われたから。

今までの自分の努力を否定されたというか、存在そのものを否定されたというか。

結婚してから、ずーっと自分のやりたいことを我慢して

自分が希望したわけでもない異国の地で

熊坊を支えるためだけに頑張ってきたのに

その努力は伝わってなかったんだなってわかった。

ガッカリだよ、本当に。

熊坊はさ、自分のやりたい仕事さえ出来れば、それで十分なんだって。

だから、熊子が日本にいても寂しくないんだって。

それって、熊子いらないってことじゃん。

熊坊のためにと思って、何年間も頑張ってきたのは

一体、何だったんだろうね?

悪質なことに、熊坊は“俺って優しい”と思ってる。

“日本にいたいと思ってる熊子の希望を叶えさせてあげる器の広い男”って。



「必要ない」って言われてるような感じがして、とても悲しかったな。

「熊子がいないと寂しい」って言葉を期待していただけに

熊坊の言葉には傷ついたな。

何にもやる気が出ない。

日本から持ち帰った物もそのまんま。

熊坊が、家の中をこれでもかっていうくらい散らかしてくれて

掃除もしていなかったみたいで埃まみれ。

だけど、それをきれいにする気も湧いてこない。

「一人で出来る」って言うんだから、あいつにやらせれば良いや。



益々、暮らす意味のなくなったベルリン。

熊坊に思ってもみなかった冷たいことを言われてしまって

これからどんな気持ちで暮らしていけば良いのかわからない。

とにかくガッカリ&呆れた。


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帰りたくなーい


帰るの嫌になっちゃったなぁ。

まだまだ食べたいものがたくさんあるし、友達とも遊びたい。

それに、家族ともゆっくり過ごしたい。

3年ぶりの日本は、思っていたよりも快適に過ごせて

“やっぱり故郷は良いな~”と思った。

日本にやってきた一ヶ月前は、戸惑ったことも結構あったんだけどね。



まずは言葉。

熊坊とは日本語で話していたけど、くだけた言葉使いだから

敬語がボロボロだった。

頭の中で考えてからじゃないと、ちゃんとした敬語が出てこない

しかも、早口で話されてしまうと聞き取れない。

母語なのにまさか!って思うでしょ。

でも、一瞬、頭がフリーズしてまってしまって

話し相手に何度も聞き返してしまった。

それは、すぐに耳が慣れたけどね。

あとは、単語が出てこなかったなぁ。

ドイツ語では浮かぶのに、日本語だと思い出せない。

不思議だね。



浦島熊太郎は、最後まで健在だった。

聞いたこともないような言葉が、次から次へと入ってきて

話題についていけないことも。

本当に時代の流れが早い国だなーと実感。

こりゃ、年をとったら、益々大変だぞ



うーん。

ベルリンへ帰らないといけないのだろうか?

熊子は何のためにベルリンにいるんだろう?

熊坊は最低限の家事はできるから、一人でも暮らしていけるだろうし

別に熊子がいなくても良いんじゃん?みたいな

なんか、根本的なところで引っかかってきたぞ。

一番初めに渡独したときとは違う迷いが出てきちゃった感じ。

歳も重ねたし、ドイツで何年も過ごしてきたから

自分の考え方も変わってきても不思議じゃないけどね。

熊子は、おいしいものがたくさん食べられるところが良いんだよなぁ


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プロフィール

伯林熊子

Author:伯林熊子
夫の熊坊(くまぼう)と築60年の家に暮らしています社宅★nekonosekai
日本にいた頃は忙しい日々だったけど、今では毎日ぬくぬく冬眠生活。ドイツのこと、日常のことなど、ベルリン生活の記録ですベルリン熊さん
たまに真面目、ほとんど毒どくろ

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