9つ子妊娠
メキシコ人女性が9つ子を妊娠したというニュースには仰天した。
不妊治療の結果ということだが
9人もお腹の中にいるなんて、想像がつかない世界。
女性の年齢は明かされておらず、不妊治療といっても
詳しい経過はニュース記事では書かれていなかった。
でも、とにかくすごいことが起きている。
間もなく出産らしく、女性のインタビュー見たんだけど
お腹に9人いるようには見えない感じ。
体重が110kgということだが、いかにも妊婦なお腹でもなく
ドイツではよく見るちょっと立派な体型ぐらい

当然、臨月まで妊娠を継続させることは出来ないだろうから
かなり早い時期での出産なんだろうと推測できるが
このお母さん、とても元気そう。
2008年ベルリンのシャリテー病院で6つ子が生まれたことが話題になった。
27週での出産で、赤ちゃんは800〜900g。
このとき生まれた赤ちゃんたちは、元気に育っているのだろか。
以前、アメリカで同じく6つ子を妊娠した女性の
出産ドキュメンタリーをテレビで見た。
ベルリンのケースと同じく不妊治療の結果の妊娠で
彼女は19週目から入院生活を送ることになった。
妊娠28週目頃には、お腹がはち切れそうなくらいパンパンに膨れ上がり
食事を摂ることも難しくなっていた。
でも、赤ちゃんのために食べることをやめるわけにはいかず
ベッドに寝たままの状態で「苦しい」「つらい」と言いながら
食べ物を流し込んでいた。
本当に見たことがないくらいにお腹が膨らんでて
破裂してしまうんじゃないかと心配になるほど大きかった。
女性は苦痛を言葉にすることが増えていき
医師らは未熟児で産むことのリスクを説き、励ましの言葉をかけていた。
しかし30週になると、母体が限界になり帝王切開で出産。
赤ちゃんは1kg前後まで育っていたが
女性は心不全を起こし、意識不明となってしまう。
女性はその後目を覚まし、6つ子を自宅に連れて帰ることが出来たというお話。
そんなドキュメンタリーの記憶があったから
出産前は寝たきりの状態で、母体も命をなんとか繋いでいる状態なのかと思ったけど
今回のメキシコ人女性は立ってもいられるようだし
同じ多胎妊娠でも経過はいろいろなんだなと思った。
そういえば、同じくアメリカで8つ子を出産した女性。
彼女は未婚で、既に6人の子がいながら
精子提供を受けて8つ子を妊娠した。
この妊娠は体外受精で、医師はリスクを無視して6つの受精卵を移植した。
無事に出産を終えたが、14人の母となりながら収入はなし。
州からの毎月2300ドルと490ドルの食事券が支給されるが
生活は困窮し、出産費用さえ未払い状態。
育児費用は寄付金をあてにしていたようだ。
最近、ヌード写真を出版したりしてるそうだが
この女性の許せないところが、今になって
「産むんじゃなかった。死にたい」なんて言ってること。
子どもがうるさいから、静かになるまでトイレに数時間篭ったりしてるそうだ。
そういうのネグレクトって言うんじゃないの?
6人の子どもも十分に養える状態でなかったのに
更に精子提供で体外受精までして8人も増やしておきながら
「お金がない」とか「うるさい」とか意味がわからない。
このケースは無責任な医師にも責任があると思うけどね。
↓
怒りの追記
↓9つ子を妊娠したメキシコ人女性がその後どうなったのか検索したら…
なんとこのニュース自体がデマだったと!
女性の虚言で、9つ子どころか妊娠すらしてないって。
なんだよ、これどうなってんの!?
信じちゃったじゃん。しかもこんなブログまで書いて。
ニュースを発信する方も、ちゃんと事実確認してほしいよ。
あー騙された!

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